ブランド推進室
2017年4月にブランド推進室を立ち上げました。
「積極的な情報発信やメディア掲載」「サイト・販促物のブラッシュアップ」「イベント・商談会への参加」など、様々な取り組みによってブランディングを行っています。
また、地元のブランド和牛である「仙台牛」の知名度を高めることで、宮城が誇る仙台牛のさらなる認知・販路拡大を目指しています。
《主な業務内容》
・SNSやブログ、プレスリリース等での情報発信
・テレビ、雑誌等、各メディアの取材対応
・仙台牛などの生産者や「肉のいとう商品」販売店への取材
・各通販サイトのお客様レビューへの返信
・パンフレット・パッケージのデザイン
・オンライン通販ページ作成 など
《プレスリリース参考》
仙台牛の老舗「肉のいとう」が最高級A5ランクの仙台牛を存分に味わえる、
究極の「プレミアムお肉だけのおせち」の予約受付を開始
https://www.value-press.com/pressrelease/209932
創業50余年の肉のいとう直営の本気の焼肉店！
お一人様専用焼台完備で本格焼肉をリーズナブルに！
仙台牛と肉厚牛たんが楽しめる「焼肉のいとう仙台駅前店」がオープン！
https://www.value-press.com/pressrelease/296268
《公式SNS》
メディア対応
以前は地域メディアからの取材が主でしたが、ネットショップやSNS等を活用し、積極的な情報発信を行うことで、テレビや雑誌などでも取り上げられ、全国のメディアからの取材依頼が増加しています。
商品の魅力・特徴をわかりやすく伝えることや、お肉の加工現場をオープンにすることで、お客様に安心して食べていただける商品づくりがされていることをＰＲしています。
《メディア掲載実績》
・BS日テレ「ももクロと行く！」
・TBSテレビ「まるっと！サタデー」
・NHK「てれまさむね」
・日本テレビ「ＺＩＰ！」
・日本テレビ「ヒルナンデス」
・日本テレビ「沸騰ワード10」
・フジテレビ「kinki Kidsのブンブブーン」
・朝日放送テレビ「朝だ！生です旅サラダ」 など多数
お肉検定「お肉博士1級」取得への取り組み
精肉を扱う小売業者として、業務効率化および顧客対応の質を向上させるため、ブランド推進室の主導により従業員のお肉検定「お肉博士1級」取得への取り組みを行っています。
お肉検定は毎年1回開催される「全国食肉検定委員会」主催の検定試験です。食肉に関する幅広い問題が出題され、100点中80点以上で合格となります。
《お肉検定出題内容》
・食肉の日本史
・家畜の生産および食肉の処理・加工の基礎知識
・食肉の流通・小売・消費の基礎知識
・食肉製品の基礎知識
・食肉の衛生と品質の基礎知識
・食肉の栄養と調理の基礎知識 など
検定試験の前に開催される講習会にも参加し、「食肉の歴史や部位」「食肉流通・小売・消費に関する事柄」「食肉の衛生と品質」「栄養と調理、食品表示」などを学んだ上で、試験へ臨みます。
従業員全体の精肉に関する知識を底上げすることでお客様対応等の質を高め、さらなるブランド強化を図っています。
《実績》
・2018年 1級 4名合格
・2019年 1級 7名合格
・2021年 1級 22名合格, 2級 4名合格
参考：お肉検定
http://www.nikuken.com/
表彰イベント・審査会等への参加
ブランド強化の一環として、表彰イベントや審査会などへのエントリーも行っています。
直近では、幅広い商品の技術的水準を審査する国際的な評価機関「モンドセレクション」２年連続受賞や、中食産業 お弁当・お惣菜に特化した商談展示会「デリカテッセン・トレードショー」主催者企画である「お弁当・お惣菜大賞」等での受賞実績があります。
《受賞実績》
・令和元年度「食材王国みやぎ」推進優良活動表彰
・ブランド化部門大賞
・お弁当・お惣菜大賞2022
「最高級A5ランク仙台牛と肉厚牛たん ぎゅうぎゅう弁当」入選
・FOOD PROFESSIONAL AWARD 2022
・「杜の都仙台名物 肉厚牛たん」最高ランク3つ星 3年連続受賞
・「最高級A5ランク仙台牛 すき焼き煮」最高ランク3つ星 3年連続受賞
・モンドセレクション2022
・「杜の都仙台名物 肉厚牛たん」金賞 2年連続受賞
《参考》
■仙台牛ブランド化への挑戦
https://www.oniku1129.com/hpgen/HPB/categories/105546.html
「食材王国みやぎ」推進優良活動表彰表彰式会場での
パネルディスカッションの様子です。
通販サイト・販促物デザイン
通販サイトやパンフレットなどの販促物のデザインや通販サイトの商品ページなどのブラッシュアップにも積極的に取り組んでいます。
レイアウトや色のバランス、文言等を調整し、商品の魅力が伝わりやすくなるよう努めています。
